NAVIEW-OBJECT ファイル読込

「NAVIEW-OBJECT」は外部の設定ファイルや画像ファイルを読込んで機能するFLASHツール。多用なファイルの読込みに対応するための機能を備えています。

【外部ファイルの読込み】

NAVIEW-OBJECTは、各オブジェクトに一つの設定ファイルを用います。この設定ファイルを始めとして、設定ファイルに記載されたCSSファイル、画像ファイルなどの読み込みを動的に行います。

NAVIEW-OBJECTのファイル読込

【設定ファイル】

NAVIEW-OBJECTの設定ファイルは、基本的な動作やファイルに関わる情報を記述すると共に、画像や文字を配置して画面自体を作り出し、それらの動作させる役割を持っています。

設定ファイルでの共通の設定項目は「設置方法」の「共通項目の設定」を参照して下さい。

その他、描画や制御に関わる項目は「共通の機能」の全項目が関わってきますので、各オブジェクトの設定ファイルを元に、編集するとこから始めて見て下さい。

設定ファイルはの設置方法は「設置方法」の「設定ファイル」を参照して下さい。

【スタイルシートファイル】

文字を表示する際の文字色やフォントの指定は設定ファイルで可能ですが、行単位、文字単位で文字を装飾する際にはHTML形式の文章として、スタイルシートで装飾することができます。

NAVIEW-OBJECTでは、オブジェクト単位にスタイルシートファイルが設定できます。

文章指定

  • <h1>NAVIEW-OBJECT ファイル読込</h1>
  • <h2>【外部ファイルの読込み】</h2>
  • <p> NAVIEW-OBJECTは、各オブジェクトに一つの設定ファイルを用います。 </p>

CSS(スタイルシート)ファイル

  • h1{ font-weight: bold; font-size: 18px; color: #0000CC; line-height: 120% }
  • h2{ font-weight: bold; font-size: 16px; color: #00CCCC; line-height: 120% }
  • h3{ font-weight: bold; font-size: 14px; color: #00CC00; line-height: 120% }
  • p{ font-weight: normal; font-size: 13px; color: #CCCCCC; line-height: 120%}

【リストファイル】

リストファイルは、連続データの表示に使用します。

リストファイルの詳細は「リストデータ」を参照して下さい。

【画像ファイル】

画像ファイルには、JPEG(ベースラインのみ)/GIF/PNG/SWFが使用できます。

画像の表示は、領域に合わせて自動的に拡大/縮小が行われますので、厳密なサイズ調整は必要なく、1つの画像を使い回す事ができます。詳しくは「画像表示」を参照して下さい。

画像ファイルなどのパス指定は「ファイル指定」を参照して下さい。

【サウンドファイル】

サウンドは、ボタン用組込みサウンドの再生と、外部MP3ファイルの読込みができます。

サウンドファイルの読込みと再生は、コマンドで行います。詳しくは「各種コマンド」を参照して下さい。

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